「ダイレクトメールの書き方・DMの作り方を改善し、顧客開拓を成功させたい」方へ
 

 

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これは誰でも簡単にすぐでき、即効果の出る、最もお金のかからない新規開拓方法です。

 

 

起業したての経営者が絶対絶命のピンチを乗り切った方法

  

プロジェクトZ

 

 最後の頼みの綱がそのきっかけでした。

 
 当時顧客ゼロ、3万個の在庫を抱えるはめになった私は何とか活路を見いだそうと旅行会社のイベントに協賛、300人に商品を無料で配布しました。
 

 「これだけの人に配れば何か反応があるだろう」、それだけを期待して。

 しかし、反応はゼロ、この時点でもう残された唯一の方法がDMだったのです。

 他の人と同じように市販されている本を参考にDMを作りました。

 しかし、最初に作って送ったDMは惨憺たる結果に終わりました。

 
 「やはりDMで顧客を集めるのは難しいのか」と思いながらも、営業マンが自分一人の状況では、会社にいながらでき、お金のかからないこの方法に頼るしかありません。「DMの反応をよくするためにはどうすればよいか」それだけを考えました。
 

 試行錯誤を繰り返した私がたどり着いた結論、それが「もう一度原点に戻っ
てみる」ことでした。
 

 何をしたか。

 それまで誰も疑うことのなかったDMの書き方の常識と思われていた3つの
ことを否定してみました。


 なぜそうしようと思ったか。

 自分が相手の立場に立って、送られてきたDMを読んだとき、最初のこの部分により、何か冷めてしまう感じがしたからです。「また、売り込みのDMか」と。


 一  「拝啓」からはじまる挨拶文を書かない

 二  「突然のご挨拶失礼いたします」と書かない

 三  「弊社は」からはじまる自己紹介をしない

 

 常識を否定した、すると驚くべきことに送り先であるオーナーが「サンプルを送って欲しい」とFAXを返信してきたのです。挨拶文も自己紹介もないビジネスの常識では失礼と思われる形式の文章が逆に反応を得ることができた、「こんな素人が作った手紙DMでも書き方、作り方次第で見込み客を集めることができるのか」、予想外の結果に私は驚きました。


 もっとDMの常識と思われていたことで、それが逆にかえって反応を妨げているものはないか。そのように見ていくと、例外なくDMの教科書で推奨されている、箇条書きで商品の長所を列挙する方法も広告色が強く、売り込み臭を感じさせることに気がつきました。


 「箇条書きを止めよう」、こうして早速私はこれら4つのDMの常識を否定した手紙DMを300件に送りました、すると29件から同じように無料サンプル希望のFAXが返信されてきたのです。


 「やはりいままでのDMの常識と思われていたことが反応率を悪くさせていた大きな原因だったのか」、私はそれを確信しました。


 こうして常識を否定した手紙DMを見込み客に送り続けた結果、短期間で約1000件もの見込み客を集め、100件以上の新規顧客獲得に成功しました。


 1000件の見込み客、100件の顧客を集めるのにどれだけのコストがかかったと思いますか?


 短期間でこれだけの顧客を集めるのに、営業マンは私と手紙DMだけです。
ただし、頭だけは使いました。


 もちろんこの方法が100人全員にうまく行く保証はどこにもありません。


 しかし、100人のうち、10人が成功するとしたら、あなたがその10人のうちの1人になる可能性は十分にあります。だから新規開拓に悩まれている方にはぜひ試して頂きたいのです。


 インターネットがさかんなこのデジタル時代にアナログの「手紙DM」というと、一見古臭くて時代遅れのやり方と思われる方もいらっしゃるでしょう。
 また、かつてDMを利用したことのある営業経験者の方からは「DMでの新規開拓、いくらやってもサッパリ効果がないので今はやっていないよ」、こんな声が聞こえてきそうです。


 しかしちょっと考えてみてください。

 もし見込み客に手紙DMを出すだけで新規顧客を増やすことができるとしたら。


 私がそうであるように、会社にいながら、お店にいながら、事務所にいながら、自宅にいながら、顧客が集まってきます、こんな効率のよい新規開拓方法はありません。


 何よりも時間、余裕が生まれます、空いた時間をもっと別のことに使うことができます。営業マンの方なら新しい見込み客を探すのもよいし、既存顧客のフォローもよいでしょう。経営者の方、自営業の方なら自分のやりたいこと、家族のためにできることに使うのもよいでしょう。すべてにおいて好循環が生まれるのです。


 もう新規開拓に追われる毎日ではなくなります。朝から晩まで足を棒にして1日歩き回って営業することで「働いた」と自分自身を納得させる必要もありません。飛び込み営業やテレアポ、電話営業で断り文句を聞く回数も格段に減ります。


 私の場合、先に見込み客であるホテルに手紙DMを送り、その後で電話フォローをするというそのステップを踏むだけで90%を超える確率でサンプル送付の許可をもらうことができました。


 電話営業をする前に手紙DMを送る、たったそれだけのことで商談をスムー
ズに運べます。


 この方法を身に付けることであなたの状況が一変する可能性が高いのです。

 もちろんこの方法が実行するのに難しく、お金がかかり、効果が出るまで時間を要するものだとしたら、考え物ですし、私もオススメすることはできません。

 

 しかし、それが

 誰でもできる、簡単なもので

 お金もかからない

 手間や人手も要しない、時間もかからない

 それでいて

 即効果のある方法

 であるとしたら。

 

 あなたはどうですか、少なくとも「やってみる価値はある」と思いませんか?

 DMは日本全国どこへでも365日24時間、あなたの代わりに見込み客に出向き、完璧なプレゼンをしてきてくれます。大変魅力的な新規開拓のツールなのです。

 にもかかわらず、従来のDMは誤った常識で作られていたので、本来の力を発揮することができなかっただけなのです。

 「なぜいままで新規開拓にDMを使ってもサッパリ効果が出なかった会社、営業マンが多かったのか」、その答えはもうおわかりだと思います。

 原因はDMという集客ツールの選択が間違っていたのではなく、その使い方に
問題があったからなのです。

 DMの誤った常識を破ることで、顧客が集まる手紙DMを作ることができます。実際従来使っていたDMの類いのものを、「手紙DM」に変えただけで、単なる紙切れから見込み客を自動的に集める、集客マシンへ変えることができた会社は数え切れません。

 そして特に私が声を大にして言いたいのは

 「この手紙DMを使って顧客を集める方法は、私のケースだけ、特定の業種、一部の会社だけに通用する特別な方法では決してない」

 ということです。

 それは実際住宅メーカーがカタログも会社案内を見せなくても、システム販売会社がシステムのデモをしなくても、目に見えないサービスを売る会社であっても、手紙DMで新規顧客を集めている、その事実が何よりの証拠です。

 手紙DMに従来の電話営業をうまく組み合わせれば確実に成約率を大きくアップさせることができます。

 では成功した会社はどのようにしてDMを「手紙DM」に変え、この営業法をうまく取り入れ、ライバル会社を尻目に見込み客を集め、知らないところで新規顧客を増やし続けているか、その秘訣、コツとは?

 この本では、ライバル会社に知られることなく密かに顧客を集める、手紙DMを使った営業方法、その新規開拓必勝の秘密が一挙公開されています。その日から即使える実践的なノウハウ満載です。

 その本がこちらです。


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 DM営業に成功した会社はどのような点を工夫した手紙DMを用いて顧客を集め
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【驚異の反応率25%をたたき出した手紙DMはどのようにして作られたか】
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決定的に違う点が一つあった】
【成約率をいっきに10倍にした手紙DMにはそれだけの理由があった】
【顧客に送る3通のハガキDMを送るだけでそのお店は売上を2000万円アッ
プさせた、そのハガキDMに隠された秘密とは】 他

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